乳幼児期から小学校低学年までは、脳の器を拡げる時期でもあり、まだ急いで「学力の結果」を求める時期でもありません。我々は、小学校低学年までに脳の器を拡げるべく、

読み・書き・概念・表現・イメージ

の5分野をバランスよく鍛えるプログラムを開発しました。

45分のレッスンで30枚以上のプリントに取り組む「超短学習」スタイルは、子どもの集中力を鍛えることにもなり、子どもたち自身も達成感と満足感を得られながら、論理的思考力を育む教材も盛り込んでいます。

論理的思考力を育成するコンテンツも散りばめられているこのプログラムは、子どもたちから「おもしろーい」「もっとやりたーい」という声も上がり、1年間の試験的取り組みを経て、全教室にて実施する運びとなりました。

そろばんや公文で培われるには本人の能力が必要である「論理的思考力」。この力を、どなた様でも育むことができ、かつ集中力を養うことにもなるプログラムです。新しいチャレンジをどんどん進めてまいります。