何事も、一つ一つ、一歩一歩ですね

実は5月から6月にかけて、休む間もなく働き、一息つくまもなく仕事をしていました。

すべて6月22日に、桜井南校の移転と、黄檗校第2教室のOPENと、新舞子を引き受けること、その３つを実現させたからです。
新規開校を一つするだけでも、なかなかの労力が必要なのに、移転と教室開校と譲受と、頭がまわりませんでした。ホームページの更新なんてどこ吹く風……新しく会社まで作ってるしね。笑）

うまくいくように準備したつもりですが、なかなかそうはいきません。一気にやらなければならない理由があったからなのですが、重なってしまったなあという印象もあります。

何事も一つ一つ、一歩一歩、ゆっくりまっすぐに歩むことが大事とわかっていますから、やはり無理をしました。それでも収穫は、やり切れちゃうものだなって思います。やってやれないことはない。できないことってない。すごく良い経験でした。人への指示の出し方はさらに向上し、私の決断力も変わりました。短期間でいろいろな決断をしたことは、ものすごく自分を成長させてくれます。

交渉ごとも、今までの良心的な交渉から、相手が何を考えているかわからない中での交渉も経験することになりました。二度と経験したくないことですが、この経験もまた、経営者としての器を大きくしてくれたように思います。

必死のパッチでした。少しの落ち着きを感じたのは7月も下旬になってからです。