2018年04月30日 畠中の日記 一覧に戻る
新しい仲間が加わります

2人の新入社員がもたらした会社の活性化

5月から修和塾に、2人の仲間が加わります。
これまで採用活動をしてきて、このような小さな会社にもかかわらず、驚くほど多数の応募をいただきました。ゆえに、多くの方々との面接を通して、本当に当社が求める人材はどのような人材かを明確にすることができました。

素直であること
同じ方向を向いていること

考え方が多少違っても、どのような能力でも、経験がどれくらいあってもなくても、この2つさえ満たしていることが、修和塾でやっていける条件でした。
学習塾の教室長として優れた実績を持った方もいらっしゃいました。しかし、素直でなければ採用しませんでした。これが、今まで辞めていった社員から学んだことだったと思います。面接で素直かどうかを見極めることは困難を極めましたが、私自身、さらにいっそう人を見る目が養われました。

新しい社員がやってくることで、今まで活躍してきた社員も意気込んで仕事をするようになってきました。良い意味で競争意識というものが生まれています。仲間が増えることを喜び、温かい気持ちで迎えることで生まれる素敵な気持ちが、より一層、仕事への意欲へとつながっているのでしょう。

5月から3ヶ月間、修和塾は、設立以来、最も多忙な3ヶ月間になります。新しい社員とともに、私たち一人ひとりが力を出し切って、会社の業績に結び付けられるかどうか、大きなチャレンジが待っているんです。とっても楽しみです。