2017年08月09日 畠中の日記 一覧に戻る
自分の会社を誇りに思う

節目の日には必ず思うこと

当社の理念に基づいて、社員を育てることには自信があります。
社員の伸びしろを見極め、社員が「できません」と言っても、できると信じて一緒に仕事をする。

そうやって、当社の社員は少しずつ変化してきました。
NLPで言うところの自己一致とでも言うべきでしょうか。

とんでもない仕事を渡します。本人にとっては無理だと思うことも。しかし、普段から私は、その人にできることしか課題はやってこないと言っています。私の力量に応じて問題が起こるように、私も社員の力量、社員の向かう方向に役立つような課題を出しています。そうやって社員の成長を第一に考えて仕事をします。

すると、社員は修和塾で働くことに誇りを持ってくれるようになる。当社は、吹けば飛ぶような小さな会社ですが、一人ひとり、毎日、自分にとって必要な課題にぶち当たりながら、考えに考え抜いて成長しています。

それが私にとっての大きな大きな自慢です。