ACTIVE LEARNING

アクティブラーニングActive Learning

修和塾の事業は、独自のアクティブラーニングによって実践しています。

アクティブラーニングとは、一方向的な授業で知識を詰め込むインプット型の学び方ではなく、グループワークやディスカッションを活用したアウトプット型の学ぶスタイルを指します。リアルな教材をもとに、グループに分かれて課題にどう対応するかを議論することで、1人では思いつかなかった視点や考え方に気づくなどの学習効果が期待できます。アクティブラーニングで身につける力とは、知識の活用力、思考力、判断力や表現力であり、主体性や多様性を磨くことにもなります。弊社の人材育成は、独自の育成メソッドをもとに、アクティブラーニングによる教育手法を通じてビジネスやライフワークに必要な実践力を身につけ、強くたくましく生きる力を育成していきます。

アクティブラーニングは、受け身的な講義や研修ではなく、
グループワークやディスカッション、自習、実体験など、
自主性を持ちながら様々な活動を通じて、能動的に学ぶ教育手法です。

コミュニケーション

コミュニケーションは、時代に関係なく普遍的に必要なこと。置かれている立場、環境を把握し、人それぞれが持つ潜在的な力や、本質的な課題を見つけ出し、コミュニケーションを通して、個人の、大きくは組織の最大限の力の発揮へと導いていくことができれば、何時の時代でも世の中から必要とされる存在になれると信じています。

閉じる

独自の人材育成手法Original method

「できません」「無理です」と言えば、それ以上を求めない、求められないという昨今の風潮は、その人の意思を尊重しているように見えますが、その人の伸びしろを潰しているように思います。根性論ではなく、人が持つ伸びしろを科学的に客観的に見つめていくことで、人が本来持っている力を引き出し、その力の種を共に育てていくことが、指導する側の務めだと考えています。弊社は、「人を見極める力」、「信頼関係を築くコミュニケーション」この2つの力をしっかりと身につけてもらえるよう努めています。

  • 今ある力量を肯定する

    安易に褒めるわけではありません。その人自身の「今ある力」をしっかりと認めていくことは重要です。強みも欠点もオブラートに包まずはっきりさせます。たとえそれが欠点だったとしても、それは時と状況によっては強みになるからです。今ある力を否定せず、その力を伸ばし、秀でたものとする。すると、どのような人材であろうともマネジメントできるようになり、組織力をさらに高めていくことができます。

  • “伸びしろ”を科学する

    心理検査によって、人のモチベーションに影響を与えるポイントを分析することで、その人の伸びしろを可視化することができるようになります。育てる人も育てられる人も、伸びしろが可視化されることで、人を客観的に見る力を養うことになり、自分自身を自由にデザインすることができます。またそれは、人とのかかわりにおいて起こるストレスを大幅に軽減することにもなります。

  • 人に合わせた教育、指導と、
    伸びしろに合わせた教育、指導はちがう

    「好きなようにしたらいい」という指導は、指導ではなく、本当の意味で相手の(本人)のためにはなりません。その人の「今」に合わせるのではなく、その人の伸びしろに合わせます。伸びしろを伸ばすための知恵を提供し、できるかどうかわからないことに勇気を持って取り組んだ結果、その人の持つ伸びしろは、確かな力へと変化します。確かな力を感じたときの感動は、揺るぎない自信を創り出します。