2021年09月04日 畠中の日記 一覧に戻る
勇気をもって入社した大切な仲間です

この写真は、愛想ないなあって思うけど…笑

さらに新しく3名の社員が加わり、全員集まって戦略会議。
9/1に入社した人も、いきなり戦略会議に参加。今までの「会議」のイメージを大きく覆す体験になったようです。何よりも、修和塾の風土、価値観、やり方を新鮮に感じ、それでいて希望を見出していました。

その中でも、続々と社員が素敵な方向に変化していく様は、間近で見ていて感動の連続です。

入社したばかりの人が、毎回毎回「質問していいですか!」って手を挙げるものでしょうか。しかし、そんな空気がわずか1日で作り出せるのが、修和塾という会社です。

「誰が何を言ってもいい」

それは表向きそうは言ってくれるけど、本当にそうは思わない…ってことが多いのではないでしょうか。でも修和塾という会社は「あ、本当に、何を言ってもいいんだ、何を尋ねてもいいんだ」と思わせる空気があります。

そのおかげもあり、ひとりひとりのことはよくわかり、一瞬にしてチームビルドは為され、すぐに一枚岩の会社になります。

しかしそれは、私の話を聞いても怖気付くことなく「チャレンジしたい!」「本気でやりたい!」「何事にも真剣に取り組みたい!」「充実した毎日を送りたい!」と願った人だからです。

今回の中途採用活動でも、多くの人に内定を出しましたが、多くの人に「よかったらおいで」と言いましたが、辞退された方も多かった。でもその意味は、なぜ辞退も多いかは、入社したらわかります。

すごく、エネルギッシュに、情熱をもって、ひとりも漏れることなく、そのように仕事をしているからです。巧い下手はありますよ。まだまだ実力は乏しい会社です。でも、ひとりひとりの意欲とチームワークが作り出されるまでのスピードは、どこにも負けない自信があります。

それでもみんなに一番強く伝えたことは、「自分たちのやり方が通用すると思わず、謙虚にやっていこう」です。いつも一から、いつも基本を大切にやっていきます。