2019年12月27日 畠中の日記 一覧に戻る
浮上を始めた2019でした

創業を終え、新しいフェーズへ。

昨年までの失敗が、半年も影響した2019年でした。でもそれは、半年で済んだと言ってもいいかもしれません。失敗の中にたくさんの糧はあって、私にとっても会社にとっても必要な経験、通らなければ先に進めなかった道であることには間違いありませんが、それによって足踏みをしたことも事実です。

それでも、それまでやってきたことがあったからこそ、今年の後半、会社にはどんどんと喜ばしいニュースが飛び込んでくるようになりました。だからこそ、これまで全てのことに意味があり、全てのことは無駄ではなく、全てのことが今この瞬間につながっているとわかります。

だから「おかげさま」なんだな。いろいろなことに感謝をしながら年を越したいと思います。来年2020年は、私が「学校をつくる」と目標を定めた期限。果たしてできるのかな?笑)でも、新しいことに取り組むことはとっても楽しみなんですよね。

来年2020年の1月で、修和塾設立から丸5年になります。スタッフも紆余曲折ありましたが、今日まで残った彼らが創業メンバーです。土台はできました。人も揃いました。修和塾の創業期は、まもなく終わります。新しいフェーズでそれぞれの社員が大活躍できるよう、私が旗を振って頑張っていきたいと思います。