2019年04月28日 社員の日記 一覧に戻る
本音で語り合う楽しい時間

ゴールデンウィーク最初の2日は、2日間ぶっ通しの社内会議でスタートしました。
「ゴールデンウィークに会議なんて・・・」と思った方にとっては、会議=面白くないものかもしれません。しかし、 修和塾の会議はとっても面白いのです。その証拠に、会議の2日前くらいになると社員みんなが「もうすぐ会議ですね♪」とワクワク楽しみにしています。

修和塾にとって会議とは、決断していく場です。 時間をしっかりとって十分話し合って、その場で決断していきます。
会社の設立から4年間ずっと一緒にやってきたメンバーですから、変な気遣いやためらいはなく、お互いに必要なことや正しいことを、厳しいこともハッキリ言い合います。それは相手を責めたり人のせいにしているわけじゃなく、結果を出すためにそうしているだけなので、気まずくなったりすることはありません。むしろ始終ユーモアに溢れた楽しい時間です。社長をはじめとして、みんな、全ての結果は自分に責任があると思って、とことん真剣に話し合っているのです。

よく他の会社で他の人の悪口を言ったり、うまく結果が出ないことを正当化したり言い訳したりするような飲み会や会議が見られますが、こうしてみんなが当事者の立場でとことん話し合って決断し、進めていったことならば、きっとそれが最善ですし、たとえうまくいかなくても決して人のせいにすることはないと、私は思います。

本音でしっかり話し合って、自分たちがワクワクすることや会社がうまくいくことを真剣に探っていき、これから何をするかを決断していく。みんなの思いが一致して同じ方向を向いて「こっちに進むぞ〜!」って決めて進んでいく。こんなに楽しいことは他にありません。

今回の会議でも実に様々な内容を検討して決断していきましたが、夏休みに、塾として子どもたちにどんなコンテンツを提供するかという話が一番盛り上がり、自分たち自身もとってもワクワクする面白い企画が決まりました。この時間が、この瞬間が最高に楽しい!!

子どもたちが喜んでくれるようにしたいと思います。

村田